I to shoku医と食

医師に栄養学を、管理栄養士に医学知識を普及させるために

「医と食」は当時国立健康・栄養研究所理事長だった渡邊昌が医師に栄養学を、管理栄養士に医学知識を普及することで、食事による疾病予防の効果を上げようと2009年4月に創刊した雑誌です。
創刊当時の編集委員には、栄養教育や臨床栄養士、日本腎臓学会、日本糖尿病学会、日本抗加齢医学会などの第一線で活躍する先生方をお迎えし、比類なく公平性を重視した内容で発刊してまいりました。
創刊当時の編集委員メンバーは、饗場直美、足立香代子、稲本元、梅垣敬三、岡田保典、 門脇孝、菊谷武、久保明、武田英二、坪田一男、 手嶋登志子、中村丁次、野田光彦、英裕雄、林祐造、 松崎松平、脇野修(五十音順)
またEnglish editorとして茂木富美子氏に多大なるお力添えをいただきました。
現在は国際的な動向を重視し、ヒトの極限を研究した甲田式断食療法やマクロビオティック、薬膳なども視野に入れ、本当に必要な栄養とは何なのか、個人個人の体質に合った食事療法を提案できるような人材を育成するための情報誌を目指しております。

医と食のお申し込みについて

定期購読料金

1年間6冊=6,000円(税込)
単品の場合=1,000円(税込)

送料込(日本国内のみ)

お申し込みは年単位で承っております。消費税引き上げの際は、金額が変更になります。

ご指定の巻から発送いたします(1巻分とは毎年2月1日発売号から同年12月発売号迄の6冊となっております)。

お申し込み方法

下記リンクより用紙をダウロードいただき、FAXもしくmailに添付してお申込みください。

Vol. 16 No. 6

Vol.16 No.6

Vol. 16 No. 5

Vol.16 No.5

Vol. 16 No. 4

Vol.16 No.4

Vol. 16 No. 3

Vol.16 No.3

Rules投稿規定

1 投稿規定

  1. 投稿原稿の種類
    投稿原稿は、「医・食・農」に関する総説、原著、症例、報告などとする。
    ただし、他誌との重複は不可とします。
  2. 原稿審査
    論文を掲載するか否かは、査読者の意見を参考にして、原則として2 週間以内に編集委員会が決定します。
    編集方針に従って、原稿の修正、加筆、削除などを求める場合があります。
    編集上の事項を除いて、掲載論文の内容に関する責任は著者にあります。掲載号は当誌編集部が発行日等を考慮して決めます。
  3. 掲載論文の版権は生命科学振興会に帰属します。
  4. 原稿の作成は原稿作成要領に準拠してください。
  5. 原稿は原則として返却しません。
    写真・図などで返却ご希望のものは、その旨原稿に明記してください。
  6. 原則として、電子メールで投稿を受け付けます(送信先:後述の『医と食』編集部メールアドレス)。
    投稿原稿は、Word 版とPDF 版を送付してください(送付の際は必ずpassword を付けてください)。
  7. 投稿料・掲載料
    日本抗加齢協会
    投稿料
    掲載料(モノクロ)
    会員 企業・団体
    ¥100,000
    ¥200,000
    非会員 企業・団体
    ¥200,000
    ¥400,000

    ※カラー印刷を希望の場合は著者の実費負担。

2 原稿作成要領(原稿記載の順序)
原稿は次の要領に従って作成してください。

  1. 「第1ページ」
    総説、原著、症例報告などの別を明記し、タイトル(和・英文)著者税員の氏名、所属機関名、責任著者の氏名、連絡先(電話・FAX・Email アドレス)、原稿枚数、図表の数を記す。
  2. 「要旨」(抄録)
    総説、原著では、目的、方法、結果などを400 字程度にまとめた「和文要旨」を必ずつける。
    また、原則として、400 語程度の「英文抄録」をつける。
    英文抄録には、表題、著者、所属をつける。
    英文抄録をつけない場合でも、表題、著者、所属の英文を必ず添えること。
    症例報告は臨床経過や診断根拠を示すこと。論点を整理すること。
  3. 「本文」
    ① 内容は簡潔明瞭に、また専門用語以外は常用漢字、新かなづかいに従って記述すること。
    ② 地名、人名、学名は言語のまま用い、薬品名は一般名を使用し、商品名はカッコ内に入れて(……®)とすること。
    ③ 数量の単位はcm, ml, ㎍ , g, ℃などを、数字はアラビア数字を用いること。
  4. 「図表」
    ① 図、写真、表にはタイトルを入れ、説明文は一括して原稿の最後に付し、挿入箇所を本文中に「(表1 )、(図1 )」のように明確に指定する。
    ② 図表のファイルは本文とわけてもよい。
    ③ 図表はJPEG、ppt などでよいが明瞭なものに限る。
    ④ 引用による図・表・写真は予め著作権者の了解を得る。
  5. 「文献」
    文献は本文中の引用箇所の右肩に引用順に番号をつけ、下記の例に従い本文の最後につける。
    著者は3人目までを記し、あとは「他」(英文ではet al.)とする。
    文献記載例(バンクーバー方式)
    〈学術雑誌〉
    著者名. 論文名. 雑誌名の略称. 発刊年(西暦);巻:掲載開始頁- 掲載終了頁.
    〈単行本〉
    著者名. 論文名.In:編者名, editor(s). 書籍名. 発行地. 出版社名;発行年. p. 引用開始頁- 終了頁.

3 校正
著者校正は原則として1回行いますが、大幅な訂正はご遠慮いただき、返送期日を厳守してください。
共著の場合は校正担当者を明記してください。

4 掲載誌・別冊
掲載論文には掲載誌を1部、別刷を30部贈呈します。
別刷をそれ以上ご希望の場合は、実費で作製いたします。

5 投稿原稿送付先
住所:〒606-8225 京都市左京区田中門前町103-5 ルイ・パストゥール医学研究センター内
部署名:本部
TEL. 075-712-6090 / FAX. 075-712-5850
e-mail:info@lifescience.or.jp